大垣の名物食「おいしいおおがき」発表
3月 25, 2003 - No Comments
大垣市の水と薬草をいかし、おいしくて健康にもいい名物「芭蕉水豆腐」が生まれました。
●「芭蕉水豆腐」完成発表会!
2003年3月25日、「おいしいおおがき」ブランドの「芭蕉水豆腐」完成発表会に出席してきました。
小川敏大垣市長が芭蕉の扮装をしたり、大試食会が開かれ、完成したよもぎ豆腐や名物食がたくさんの人にふるまわれ、大盛況でした。
僕はロゴとパッケージのデザインでこのプロジェクトに参加しました。
下はそのようすです。
●名物を、デザインする?
大垣の名物食を開発しようとしている商工会議所の食品部会の方から、ネーミングやデザインについての勉強会に誘われたのがそれに関わるきっかけでした。
もちろん僕にできることがあればと思い、行くと返事をしましたが、実をいうとネーミングという程の仕事はしたことがありません。
もちろん興味があったのは事実で早速、その日何を話そうか考え始めました。
僕は岐阜観光コンベンション協会のデザインで、織田信長をモチーフにしています。
信長が興味を示していた南蛮渡来に関する名物として、ワインやカステラなどをデザインしたいな、という夢をおせっかいにも持っていましたが、実現はしていません。
そんな中の、この話。
「おいしいおおがき」ブランドのもと、第1弾は、大垣の水をふんだんに使ったよもぎ豆腐に決定。
名付けて「芭蕉水豆腐(ばしょうみずどうふ)」が完成しました!!
ここで一句。「おおがきの ばしょうのみずの とうふかな」
タグ: 地域ブランド
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